第5条 (利用者および法定代理人の権利とその行使方法)
① 情報主体は、当社に対しいかなる時も次の各号の個人情報保護に関する権利を行使することができます。
- 個人情報の閲覧要求
- 誤り等がある場合の訂正要求
- 削除要求
- 収集停止要求
② 第1項による権利の行使は、当社に対し書面、電話、電子メール、FAX等を通じて行うことができ、当社はこれに対し遅滞なく措置を講じます。
③ 情報主体が個人情報の誤り等に対する訂正または削除を要求した場合、
当社は訂正または削除を完了するまで当該個人情報を利用または提供することはありません。
④ 第1項による権利の行使は、情報主体の法定代理人や委任を受けた者等、代理人を通じて行うことができます。
この場合、個人情報保護法施行規則別紙第11号書式による委任状を提出する必要があります。
⑤ 個人情報の閲覧および収集停止要求は「個人情報保護法」第35条第4項、第37条第2項により情報主体の権利が制限されることがあります。
⑥ 個人情報の訂正および削除要求は、他の法令においてその個人情報が収集対象として明示されている場合は、その削除を要求することができません。
⑦ 情報主体は、個人情報保護法等の関係法令に違反して、
当社が収集している情報主体本人や他人の個人情報およびプライバシーを侵害してはなりません。